2018年9月 6日 (木)

失敗続き

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大学生の夏休みは長いね。 
広島と千葉を行ったり来たりの長男。
 
昨日は、私も羽田まで行ったり。。。
 
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大学生活も充実し、日々成長し頼もしくなる長男。
 
ホント、
筍の成長のごとく グングン天に伸びてる感じ。
 
若いって それだけで大きな財産ですね。
 
 
中年になると
伸びるどころか努力しないと維持すら出来なくなりますね。
 
 
 
異常事態です。
 
非常事態ではありませんが異常事態です。
 
 
 
今年は比較的のんびり。
 
大きな展覧会の予定も入ってないので
小物制作はせずに
5月からひたすら大物制作を続けているのですが
 
垂れるは、
歪むは
亀裂が入るは、
 
あげくの果てには爆発・・・・かつてないほどの大爆発で木っ端みじん。
 
ただの一つも成功しておらず・・・・・
 
普通、これでは生活できないでしょう。。。。。
 
 
しかし、
どんなに叩かれても蹴飛ばされても
めげる事なく、修行・・・苦行を続けるのでした。
 
 
て、
失敗の原因がいま一つ分からないのです。
 
粘土も作成方法も変えていません。
 
あるとすれば 攻めた形にしてるかも。
攻めた形というのは、突飛な形というのではありません。
 
なんつーか、普通なんだけど
ギリギリな形。意味不明ですね。
 
 
 
本来、不器用なんです。人よりも理解習得するのに時間がかかるのです。
 
 
 
真面目に検討し、取り組まなければ
それこそ生活できなくなるわ。
 
 
 
 
 
 
 
 
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という事で、新作が全く出来ていないので
昨年の作品にのっけてみました。
 
桃を丸ごと使ったケーキ「果莉桃」(かりんとう)
 
中にカスタードクリームとフランボワーズが入っていてとっても美味!
 
 
 


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2018年8月20日 (月)

檑亭

 

高校野球、金足農業の吉田君がすごすぎて目が離せず、

仕事が進まない。。。

 

ベタな台詞ですが

感動をありがとう。。。

 

 

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仕事が進まないのは、

金農のせいで、決して鎌倉山に蕎麦を食べに行っていたせいではありません。

 

 

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湿度が低く、爽やかな1日。


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鎌倉山

檑亭。

  


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檑亭創始者の発案により、

昭和50年、藝大教授 浅野陽氏の協力により初窯がたかれ、東京藝術大学出身者により

檑亭で使用する食器を製作しています。

 

立て看板には、「現在も」 と、なっていますが、実際は現在は食器制作はしていません。

 

 

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この日、私達は会席料理はいただきませんでしたが

お蕎麦や甘味に使用されている器はここで制作された先輩達の器でした。

 

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この作り方、この釉薬は浅野先生の流れを汲んだもの。

浅野先生の作品や作風は、

私が器作りにのめり込んでいったきっかけになった、一等最初のもの。

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こういう器が作りたくて陶芸を始めたのに

ずいぶんとかけ離れてしまったなあ。

 

かけ離れてしまったけれど、

そんな浅野先生が企画してくださった彩女会が いまだに続いている事が

今の私の心の支えであり、初心を忘れずにいられます。

 

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かけ離れてしまったけれど、

杜窯会×榮太樓聰本鋪

あんみつの器をどうぞ宜しくお願いします。

 

 

 

「第55回 杜窯会作陶展」

 

2018年8月22日(水)〜28日(火)  〈最終日は午後4時閉場〉

日本橋三越 本館6階アートスクエア・美術工芸サロン

 


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2018年8月16日 (木)

杜窯会×榮太樓聰本鋪

                  

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杜窯会作陶展です。

 

上野の杜にある窯で学んだ人達の会という意味・・・だと思う。

 

東京藝術大学陶芸講座在学生と卒業生による展覧会。

 

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今年の企業コラボは

「榮太樓聰本鋪」

 

1.榮太樓あんみつ

2.榮太樓飴

3.名代金鍔ほか生菓子

 

に、合う器がテーマです。

 

今年も会期中、お客様にご投票いただき、

榮太樓大賞の選出をするというイベントがあります。

 

 

 

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今年の私は調子悪く、なんだか作品がパッとしないので、

パスしようかと思いましたが

 

踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃそんそん。

 

て気持ちで

ショボイけど、あんみつのための器を出品しています。

 

ご覧いただければ幸いです。ショボイけど。

 

 

ほんと、

外野から観ているだけじゃ面白くない。

外野からヤジ飛ばしていても なんの発展性もない。

 

阿呆でも参加しなきゃ

成長がないですな。

 

 

「第55回 杜窯会作陶展」

 

2018年8月22日(水)〜28日(火)  〈最終日は午後4時閉場〉

日本橋三越 本館6階アートスクエア・美術工芸サロン

 


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2018年8月 9日 (木)

男女差別

 

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異様な暑さをぶっ飛ばすべく、暑気払い!

  


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ウン十年ぶりに会う友人達と!


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パッケロパスタ、、、と、いうそうな。

筒状になっているパスタ。もっちりしていて結構なボリューム。

 

 

 

ところで、

女子受験者を意図的に減点したという

わけのワカランチン女性差別の事態を聞いて、

 

ふと思い出したコトがありました。

 

昔々の大昔、

私が大学受験のため、シャカリキになっていた時のコト。

 

美術予備校の先生から言われました。

 

大学側は男子学生をほしいと思った年は、モチーフに、手、腕等の体の一部や

自画像という出題をするよ。

 

私の場合、美術系の大学受験だったため、実技試験は 

与えられた、もしくは指示されるモチーフにそって作成なり描写をするという試験内容。

 

予備校の先生曰く、

「粘土での塑像で腕、手を作成するときは自分の腕を作ってはいけないよ。

僕の(がっちりした)腕を参考に作りなさい。

かと言って、極端にごつごつムキムキに作ってはいけない。しらじらしくなってしまうから。

男の腕を参考にしつつ、自分の腕を作って 男女の区別がつかないような腕にしなさい。」

 

自画像の時もそう。

「自分の顔を中性的な顔にしなさい。」

 

なるほど!

と、まだ純粋だった私は それを素直に受け止め、

受験直前には髪を短く切り、ボーイッシュなスタイルで受験に臨んだりしました。

 

その時は男女差別なんてコトは コレッポッチも思わずに 

大学側が男子学生を望もうがなんだろうが

それを覆すような塑像とデッサンを作成したろうじゃないの!!!

 

 

そんなふうに思って鼻の穴を大きく膨らませて息巻いた乙女でした。

 

それとあれとは

論点が違いますが、

 

大学を含めた世の中って 同等の能力ならば男子が欲しいものなのですか?

女子って、複雑に出来ている分、面倒なのは分からないでもないですが。

 

なのに、中年以上になると

オッサンの方が面倒臭い人間になるのは何故でしょうね???

 

 

ちなみに

私が藝大に合格した年の

主なデッサンのモチーフは胡蝶蘭、

粘土塑像のモチーフは 赤貝と食パンでしたが

 

工芸科の女子合格者は定員の3分の1程度でした。

 

 

男まさりの気の強い、芯の強い女子ばかりでした。

 

 

 

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暑気払い、

日本橋マンダリンオリエンタル38階。


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ここから見渡す東京の街の景色が大大大好き。

ここに立つといつも超!元気になれます。

あの頃と比べると

すっかり気弱になってしまいましたが

私、まだ頑張れる!ような気持ちになります。

 

 


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2018年8月 1日 (水)

モンスター

中学3年生、

受験生のはずが

その自覚が全くない娘にブルンブルン振り回されている夏です。

 

 

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吹奏楽部です。

先週、

無事、吹奏楽コンクール、県の予選が終わりました。

 

結果はパッとしませんでしたが出場できただけよかったかな。

 

この部活内で 娘は暴れまくってくれてくれましたから。

 

詳しくは 

皆様にとっては面白くもない話しなんで割愛しますが、

 

最後は私、学校に乗り込み、顧問の先生を叱り飛ばしましたからね。おもいっきり。

 

ええ、ええ、

いわゆるモンスターペアレンツってやつでしょうか。

違うけど。

 

モンスターペアレンツって言葉が横行し、言うべきこと、指摘せねばならないことも

言えずにいる保護者は少なくないと思いますよ。

 

 

しかし、私はただのモンスターではないの。

 

これで解決しなかったら上告したろうとおもいましたが、

 

あちら側も引くところは引いてくれたましたので、

そうなったら、ゴチャゴチャ言わない。

 

 

吹奏楽部のために、子供達のために

お手伝いの要請があれば、ガンガン参加して 冷たいものの差し入れの調達、配達等々、

この猛暑の中、熱中症も吹き飛ばして働きまくりました。

汗ダラダラで力仕事もしました。

 

 

指摘すべき事は言わせていただきますが、

言うだけ言って引っ込んでしまう親とは違い、

学校のための協力は惜しまず

顧問の先生も引く位黙々と働きました。働く時は黙って、が、陶芸人としてのモットー。

この場合、ペアレンツだけど。

 

 

可哀想に、叱り飛ばされた顧問の先生は私と顔を合わす度、ビビッて顔がひきつっておられましたね。

 

ビビッておられる先生を一瞬 キッ、と睨み付けてからニッコリ微笑んであげてましたので、そうとう恐かったとおもいます。

スミマセンね。

 

 

弁明するわけではありませんが、

私はけっして短気ではなく、むしろ気は長い方です。怒りがおさまらない時は

自分が冷静であるかどうか、必ず夫に聞いてもらい、アドバイスをもらいます。 

夫はいつでも私の味方。(のろけ (>ω<)ゞ)

 

 

私の行動を見て、 

娘も母の本当の恐ろしさを知ってか、だいぶ落ち着いたようです。

 

しかし、本当に大変なのはこれから。

まだまだ暑い季節は続きます。。。。。

 

 


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2018年7月19日 (木)

断念

 

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なんとも情けない話しで、

ブログネタにでもして吹き飛ばさないと 

やりきれない気持ちで、、、、

 

 

 

ここ数ヶ月、

公募展に向けて制作していたのですが、、、

 

が、

 

歪むわ垂れるわ

釉薬に異物が混入するわで

想定外の事態に見舞われ、、、

て、

この場合、

全て自分のミスなんですがね。

最後まであがきまくりましたが  

どう見ても

駄目なものはダメで

応募は断念しました。涙。。。

 

 

失敗作品を前に冷静に考えてみると原因は明らかで

ちょっとの油断が大きなダメージになっているのです。

 

この失敗によって

自分が大きく成長するか、、、といったら

そうでもなくて、

また同じ失敗を繰り返したり

違う試練にぶつかったりのアホで可哀想な私。

 

 

 

ま、

過ぎたことでグダグダしていても仕方ない。

アタシも男だ。(女だけど)

立ち直るための一番の方法は 一刻も早く次の制作を始めること!

 

 


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2018年7月 9日 (月)

災害

 

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恐ろしい豪雨だったそうです。

広島です。

 

我が家は家族が東広島市にもいます。

 

住まいは 古~い・・・いわゆる団地の4階のため、浸水等の被害はなく、

大事には至りませんでしたが

道路はあちらこちら寸断され、流通がストップしているため

スーパーの食料品が全て空っぽ状態だそうです。

 

 

大学は休講。

しかし、大学側は学生の安否確認に奔走していようです。

 

何でもない日常が

どれほど幸せなことか、、、こういう時に身に沁みて感じさせられます。

 

 


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2018年7月 3日 (火)

タメ息

 

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ずーーーーっと憧れていた 伊藤剛俊さんの個展に初めて伺いました。

影まで美しい そのフォルム。

  


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美しい。。。。

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タメ息。。。。。


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本当なら初日に伺うべきでした。作品数、かなり減った状態だったようです。

完売でした。 

圧巻!

久しぶりに打ちのめされました。
  

 

銀座三越にて 本日18時までです。

 

  

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そして、

打ちのめされたまま 銀座で天婦羅。

  


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久しぶりの天ぷら。 エビは生きたままの鮮度の高いものをそのまま揚げているので

エビの尾っぽが開くそうです。

 

美味しい・・・

 

目の前で揚げていただく天ぷらに満足しながら

考える。

 

私はもともとは不器用な人間だし、形のセンスもない。

あるのは根性だけ。

 

だから、己を知って 頭で考えなければなりません。

もともと備わっている感性を引き出して、感覚で制作するのではなくて、

自分を疑って、きちんと計算して制作しなければなりません。

 

と、分かっていても

もともと持っているドン臭さが出てきてしまって

なんか ちょっとズレる。

 

その、ちょっとのズレが作品の仕上がりに大きく影響するのです。

 


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2018年6月24日 (日)

課題

 

来年はまたドタバタと追われることになりそうですが、

今年は大きな予定が入っておらず、ヒャッホウ~!!!

と、

清々しい気持ちでいましたが、

やはり 締切日が近づき、焦っている日々。

 

公募展は、、、

出品せずとも 誰に迷惑がかかるわけでもなく 自分で自分に課しているだけのコトですが

それに挑むことは

自分の今持っている力の全てを出し切るチャンスでもあり、

それによってグンと成長できると今は感じているので

私はまだ頑張れるかな。。。今は。

 

公募展に全く心動かされない、全く興味がない、意識の中に全然入って来ない時期もありましたから。

 

 

何より、

大物を制作している時は心底楽しい!

心臓がバクバクするくらい楽しいのです。

 

困難であればあるほど燃えるタイプね。

 

 

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と、同時に8月末の杜窯会作陶展の〆切も間近。

今年は

「杜窯会×榮太樓聰本保鋪」 

 

あんみつの器 or 飴を入れる器 or 生菓子の器

 

という 無理矢理感が否めないテーマではありますが、

この企画も

制作者としてはモチベーションが上がります~(^^♪


  

 


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2018年6月12日 (火)

未来

 

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この内容は先日、Facebook には投稿しました。

同じ内容を文章になぞるのは辛すぎてやめようと思いましたが

私は インスタやFacebookよりも

このブログを見てくださる方のほうが ずっと多いと思うので書くコトにします。

 

 

・・・

先日、近所の幼稚園で陶芸の先生をしてきました。

家の大学生になった長男が幼稚園に通っている時から続けているので

今年で早15年。

 

制作の仕事が忙しくなり、幼稚園での陶芸の先生は辞めよう、辞めよう、、、

と毎年思いながら退けずに15年。

とっても評判がよくて この幼稚園の恒例の行事にもなっていますし。

 

子供とパパママが一緒になって夢中で陶芸を楽しんでいる姿に癒されて

物作りの原点を感じさせられます。

 

 

 

そんな親子を見守りながら複雑な気持ちに襲われることは、

親の我が子への虐待によって

幼い命がなくなってしまうという事件が絶えないこと。

 

子供を持つ同じ親として、人として耐えられません。

苦しい・・・。心臓がもぎ取られるような苦しさを覚えます。

このニュースを耳にするたび、発狂しそうになります。

 

人は必ず生まれてきた事に意味があり、親には無償の愛で守られるのが当然なのに、

悲しい事件で小さな命をおとさなければならなかった事に

なんの意味があったのだろう。

 

今現在、苦しんでいる子供がいるかもしれない。

回りが気が付いて、何としてでも救い出さねばならない。

密室で起きている事だから、そこに介入するのは本当にデリケートで難しいことだけれど。

 

 

幼稚園児一人一人の反応が本当に愛おしくて、粘土をこねくり回している小さなこの手で

将来、どんな夢を掴むのだろう?と想像し、陶芸が子供達の楽しい思い出の一つになる事で

あるのなら、やはりもう少し幼稚園の粘土の先生を続けようかな。

と思う今日このごろ。

 


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