軽井沢の風
で、
先日の日曜日は軽井沢、日帰りでした。
1人で旅に出る時は、
よほどの事がなければ 日帰りでなければなりません。
東北、関西、まで位なら 早朝出発、夕方帰宅
という事が可能です。
ここまで来て、もったいないな・・・
とも思いますが、自由にならない身ゆえしかたないです。
軽井沢への目的は ただ一つ。
ここ、
4月にOpenしたばかりの
KARUIZAWA NEW ART MUSEUM です。
オープン記念の展覧会を拝見いたしたく。
軽井沢の風展 です。
出品作家は、そうそうたるメンバー、、、
有名な方としては、
東京藝大学長の宮田先生初め、岡本太郎、絹谷幸二、
草間彌生、隈 研吾、千住 博、舟越 桂、李 禹煥、
と、村上さん・・・ て、
村上 隆 っと、いえば すっかり世界でも有名に
おなりですが、
学生の頃、部活が一緒だったため、(なんと水泳部・・・)
よく飲みに行きまして 本当に人柄の良い先輩で
親しくさせていただきましたので、
そんなに有名になってしまわれたのが ピンと来ません。
が、
ご活躍、陰ながら、遠くから誇らしく 拝見しております。。。
いや、
前置きが長くなってしまいましたが
日帰りしてまで 軽井沢で どうしても拝見したかった方の絵は・・・
すっかり
追っかけですね。
冬子さんです。
惚れこんでいるのです。
展示されていた4枚の絵は、
横浜美術館でも拝見したものでしたが
画集では分からない その筆跡には、
何度見ても 新たな発見と感動を与えられ
その絵の前から 離れられなくなります。
時間をかけて、穴の開くほど拝見しましたが
飽き足りません。
今、
サンフランシスコとパリでも
松井冬子さん、グループでの展覧会に出品されて
いるご様子。
こうなったら パリまで追っかけるか・・・
私の場合、マジで現実に行動しそうで 恐ろしいですね。。。
パリは、日帰りというワケにはいかない・・・
近代的な、彩光も美しい 素敵な美術館でした。
地方には、
っんと、魅力的な美術館が ポッ と建っておりますね。
1階のギャラリ―スペースが また素敵で
久谷の若い陶芸家の展示会も開催されておりました。
画廊の方とも いろいろいろいろ お話させていただき
有意義な時間を過ごす事が出来ました。
関東での展覧会が主になっている私ですが、
いつか 私も ここ軽井沢で展示させていただきたいな・・・
と、
思いつつ、
ま、
今は今入っている予定で 頭も体も いっぱいいっぱいなんだから、
これ以上の予定は具体的には考えない事にして、
しかし、
軽井沢では いつかお世話になりましょう。。。
と、夢をいだきつつ・・・
んで、
ここもお散歩しながら偶然見つけた
木立の中のレストラン。
つづく・・・
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