« 絵が描ける強み | トップページ | 五角箱続き »

2014年2月21日 (金)

五角箱成形

Img_0975

Img_0980
 

五角形の陶箱。

コレ↑は、高さ、幅共10㎝クライです。

 

 

「へえ。。。くり抜きじゃないんだ。

 どうやってんの?」

 

と、

我が夫が聞くので、

そんな 珍しい作り方でもないと思うんですがご紹介いたします。

  

Img_0971

 

まず、五画の型紙を用意した方が良さそうです。

 

正五角形の出し方は、頭の良い人にでも教えてもらってください。

 

Img_0970

 

厚み、1㎝~1.5㎝位の板にします。

 

 

そう、

私達は、ロクロ成形以外の小箱は

くり抜きがポピュラーな作り方 だったかもしれません。

 

 

 

Img_0981
  

組み立てます。

 

サイズを測ってきっちりとやってください。

 

  

Img_0982

 

上部の板も付けてしまいます。

  

  

 

Img_1006

 

中は空洞。

どこにも穴は開いてない状態なので、

長い間放置してしまうと 

どういう状態になるかは、陶芸をかじっておられる方なら

ご存じでしょう。

 

 

私は、

並行して他の仕事を初めてしまって、

発泡スチロールの中でしたが、2週間放置したら、

ビリビリになってしまったコトがあります。

 

 

当り前ですね。

 

 

陶箱も人間も

出来上がってない状態で放置し過ぎると

ズタズタのボロボロになってしまいますので

たまには愛情をそそいで気を使ってあげてください。

 

 

 

 

  


Img_1005

ビニールをきっちりかけて置くか、

発泡スチロール内で2日ほど適度な硬さになるまで待ちます。

 

ほどほどに成形しやすい硬さになったら、

角を削る等してきっちり仕上げ、、、

 

 

ほどほどとか、適度とか、

曖昧な表現は何ともしがたいトコロですが、

経験を積んで、感覚でつかむしかないですかね。

 

 

Img_1007

ここで上下に切り離します。

カッター、剣先等、刃の鋭い道具で上下にカット。

 

 

Img_1008

 

ウギャ~~~ 

箱、切腹の図。

 

 

 

  


Img_1009

正五角形に自信がある方でも、

やはり微妙に合わなかったりするので、

上下の合わせ目には印をしておくのが良いでしょう。

 

墨汁かマジックにて、ハートマークなんかが愛らしくて良いでしょうheart01

Img_1010

カットした下の部分に

こんな風に↑コレ↑を付けていきます。

  





 

Img_1021

こうなります。

途中経過のぐちゃぐちゃな部分は公開しない。

綺麗に仕上がったトコロしかお見せしません。

 

私、意地悪だから。

 

 

ちょっとウソ。 必死になっていて撮り忘れたから。

 

 

 

Img_1011

↑ 蓋側は、比較的簡単。

↓  

↓ 先の箱の下部分に合わせて削るだけ。

Img_1022

 

形作りは終了。

これから加飾に入るので、

私の技法の場合、この時点で乾いてしまっていてはいけません。

 

ロクロ成形でいうと、削り頃より少し柔らかめの状態です。

 

 

とりあえず、以上。  

 


人気ブログランキングへ ↞↞↞↞↞heart02

« 絵が描ける強み | トップページ | 五角箱続き »

陶芸技法・制作」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 絵が描ける強み | トップページ | 五角箱続き »