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2016年5月24日 (火)

オートクチュール

 
 
Dsc_16992
 
昨日のつづき、、、
 
 
「並んだかいがあったよ!PARISオートクチュール展。。。」です。
 
写真、OKブースってのが 最近の美術展に見受けられますね。
SNSで広めてください。 って魂胆、、、いや、配慮ですかね。。。
 
 
 
 
 
Dsc_17092
 
その美しさにタメ息。
 
ただ一言、素敵でした。 
 
 
オートクチュール、多くの女性の憧れでもありましょう。
これは
私の身に現実には起こり得ない、、、と分かっていても憧れます。
 
 
 
いや、分からない!どこぞかの力のある方が私を見初めて
オートクチュールを貴女に仕立てて差し上げたい、、、なんて告白されるかもしれない! 
 
って、
自分で頑張って自分の金で手にしようとは思わない。
 
 
 
これを手にする事ができる女性は、
 
6畳一間に暮らしてベンツに乗る、、、なんて陳腐な生活じゃあダメよ。
 
 
PARISには注文する時と受け取る時以外にも 数回、仮縫いに訪れなければなりません。
 
当然、飛行機はエコノミーじゃないです。ファーストクラスね。
 
 
ただ、お金があれば出来るってもんでもないでしょう。
 
もちろん、一見(いちげん)さんでは駄目でしょうし、
そのメゾンに信頼がなければいけません。
 
それが出来るだけの女性としての、人としてのかなり高いレベルの力量がなければなりません。
 
Dsc_1710
 
 
それが出来る世界に行ってしまったら、、、
それはそれで 想像を絶する苦悩があるようにも感じて空恐ろしくもなります。
 
ため息まじりに遠くから眺めているのが幸せかもしれません。
 
 
それよりも 私が感銘を受けたのは、、、
 
 
 
 
 
Dsc_17112
クチュリエの手に着目した点。
ここにオートクチュールの真髄があったか・・・
 
 
 
  クチュリエや職人の手は、オートクチュールの手仕事の象徴であり、
  工場で大量生産しないオートクチュールの核を成す最たる部分といえるだろう。
 
  (中略)
 
   ・・・、オートクチュールのみを残しプレタポルテから撤退するメゾンが現れるなど、
  長時間をかけて熟練した職人が生み出す高度な手仕事は、
  再度見直される動きの中にあるといっていい。
 
       (PARIS オートクチュール展 解説より抜粋)
 
 
 
Dsc_17122
 
これらの服を見て、
自分の仕事はオートクチュールを仕立てる意識、精神と同じかも、と感じました。
 
 
限られた、選ばれた人しか入ることの出来ないオートクチュールの世界。
この技術を残し継承せねばならない、無くしてはならない。。。
 
現実、需要と供給のアンバランスは大きくなり難しくなって来ていますが
そこに人の意識が向くだけでも ここに未来は在るでしょう。
注目される事が大事。
私達の仕事にも通じるところです。
 
私は 私の手が愛おしい、大事にせねば、、、
 
と思ったPARISオートクチュール展でした。
 
 
 
そして、
その後、さらに歩き日本橋高島屋に行きましたよ~。
 
 
 
 
 
 
 

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コメント

sakura様

素敵な展覧会、教えてくださりありがとうございます♪

と、
いーなー!いーなああああ!!!
山のホテル➡蕎麦➡天ぷら➡ラリック
羨ましすぎる〜〜〜!!!

やはり
興味の対象が似ている気がしますよお。
あ〜〜〜
箱根、着いて行きたかったあ〜(⬅迷惑者(((^_^;))

きりんさん、こんばんは!

行かれたのですね、オートクチュール展に。

色々な角度からご覧になって

きりんさんのブログで改めてオートクチュールの

素晴らしさを認識した気がします。

私って何見ていたんだろうって。。。

物作りの手

色々なデザイナーの手の写真

とても興味深かったです。


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