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2017年3月12日 (日)

陶芸アカデミズム

 

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陶工房の最新号です。

彩女会の案内状制作でもお世話になっている大学の後輩、野田君が長い間あたためていたという企画、

 

我が家にとってはたいへん興味深いテーマ、

「現代陶芸アカデミズム」~大学教育における陶の多面形

 

興味のない方には それが何なんだ? と、思われるかもしれませんが・・・

 

 

東京藝術大学、武蔵野美術大学、多摩美術大学と東北芸術工科大学

4大学の陶芸科を取材し、大学における陶芸教育の在り方の比較です。

 

野田君に内容の詳細を直接伺いましたが

それぞれの大学の教育方針が真逆なのも興味深く、 それによって生み育てられる若い個性と能力が

うらやましく感じました。

 

 

一番 これといった教育方針もなく ただ単に放任されているだけのように見えるのが

我が東京藝大です。

彩女会メンバーと、学生の頃の吸収力が大きい時に 

もっともっと 半強制的にでも課題を与えられ学びたかった!

と、

好き勝手言いましたが、 あの頃、そんなに縛られたって素直に言われたこと聞かなかったであろう私達のくせに・・・

 

しかし、

どこの大学の方針も一長一短。 どこが最高という答えは出ない。というのが

最終的な野田君の感想のようです。

 

 

大学受験~大学の教育方針て、

当事者にとっては 人生かけた一大事ですが

その答えが出るのは卒業してから ずーーーーっと後の事。

その答えすら何が正解かは人それぞれ。

 

自分の子供達が大学受験~大学生の時になり、

過去と現在~未来を感慨深く思う 「陶工房」でした。

 

ご興味持たれた方、是非ともご一読を!

 

 

 



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さて、

そんな東京藝大の後輩、しかも、大学院博士課程まで修了されている

小林佐和子さんの個展を拝見しました。(もう、終了しました。スミマセン。)

 

日本の年中行事をテーマにされた作品の数々。

誰にも真似できない これぞ小林女史ワールドの完成度の高さ、、、すごかったなあ。。。。。

  


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もう、このお雛様なんて萌え~~~~♡

 

しかし、

今をときめく 高橋奈己さんといい、この↑小林佐和子さんといい、

ご本人は 寡黙で謙虚で素朴な女性です。

 

マジで作陶に取り組んでいたら いかにも・・・ という個性的アピールガンガンにはならないもんですね。

陶芸人て決して華やかな煌びやかな人間にはならないもんです。

 

  
  

  

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あ~

小林さんの作品を見ると 色をじゃんじゃん使いたくなりますが

今年は色を控えてみることにしましたんで・・・

 

もともと不器用なもんで

色とか模様に走ると 形が見えなくなるので 見えるようになるための訓練です。

 

果たして、訓練すれば良くなるか、、、というと

それも疑問ですがね。

 

 

 


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