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2020年1月29日 (水)

陶芸好きのおばさん

   

Dsc_52352

暖冬ですな。

近所で調達した菜の花とミモザ。

数年前まで、我が家の牧場のような庭に大きなミモザの木がありまして、

2月にはそれはそれはみごとに美しい花を咲かせてくれましたが

花を愛でるだけでなんのお手入れもせず放置していましたら枯れました。

  

それでもかつてのガーデニング好き心がうずき、

「またミモザを植えようかなあああ。。。」

と、

つぶやきましたら

「やめとけ。」

と、夫。

  

はい。やめときます。

  

て、前置きが長くなりましたが今日の話題はスカーレットです。陶芸家夫婦です。

このブログを訪問してくださる方ならご覧になっていますね。NHK朝ドラ、スカーレット。

かく言う私も

うーーーん。微妙~~~・・・

と、苦笑しながら見ているのですが、

朝ドラ効果として感じるとしたら、最近、夫も私もよく言われるのは

「陶芸家夫婦だと、喧嘩が絶えないでしょう・・・」

  

で、

のろけるわけではないのですが、私達、結婚して今年で27年。喧嘩をしたり、ぶつかったりした記憶がありません。

「それは、喧嘩をしても旦那さんがすぐに引くんでしょう~」

と、

かかあ殿下的私が悪者という失礼なコトを仰る方もいますが、(言わないまでも、そう思っている方が多いと思われますがっっ!)

いや、

そもそも喧嘩にならないのよ。

 

あんまりにも言われるもんで、喧嘩にならない理由を考えてみると、

 

幼少期は偶然にも都内の下町、育った環境が同じ、

そして、陶芸を学んだ場所が同じだったというのは大きいかもしれません。

価値観、趣味嗜好がほとんど一緒。

お互いを否定するところが全くない。作品も含め。(←これ、物作りにとって一番大事。)

家事や育児に対していつも感謝の言葉をかけてくれる。

そして、私、意外と家庭的。(自分で言うな)

窯の火に魅せられて薪代に大枚はたくこともありません。だいたい、窯で茶碗焼くより焚き火で芋焼くほうが好きだし。

  

喧嘩をする理由がありません。

  

現在、夫は陶芸人としても活躍していて、私はイマイチ冴えませんが、

それをやっかむ気持ちは全くないのは、私に闘争心がない、、、のではなく、

本質的なところでの信頼関係と自分への絶対の自信が私にあるからだと思います。

  

昨日のスカーレットでわろたのが、

飲み屋のカウンターで、画商さんだか、評論家さんだかが、八郎さんに喜美子の事をディスるトコ。

「(喜美子のことを)八さんのうては、ただの陶芸好きのオバサンや。」

  

爆苦笑したわ。

自分の事言われてるかと思たわ。

ただの陶芸好きのおばさんで上等じゃん。

  

しかし、そんなん、

誰も私には恐ろしくて言えんだろうねえええ。

ぶっ飛ばされて半殺しに合うでしょうねええええ。

 

 

 

Dsc_52362

陶芸好きのオバサン、釉薬掛け真っ最中。

来週、25回目を迎える彩女会のDM撮影があります。

  

  

しかし、スカーレット見て、毎朝思うわ。

陶芸家なんてヤダヤダ。

いつか絶対やめたる!転職したる!

何に転職するかは決まっとる!内緒だけど。

  

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コメント

価値観が同じというのは幸せなことではないでしょうか 私も陶芸が大好きですが連れ合いは興味なし 何をするにしても一人でやらなければならないのがとてもたいへんです 陶芸について理解のない人と一緒にいるとテンションが下がってしまいます そういう意味で キリンの壺さんは幸せな方ではないでしょうか

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