陶芸技法・制作

2014年7月 9日 (水)

想定内

 
 
Img_1812
 
小心者の私は、素焼きが恐くて恐くて、
 
特に大物の場合、本焼き以上の時間をかけます。
 
 
過去、なんどか悲しい爆発を経験していますからね。
 
 
そんな恐る恐る手掛けたでっかい花器が無事、仕上がりました。
 
 
 
 
 
・・・・・なんつーか、、、、、
可もなく不可もなく、、、
 
色調も、釉調も、データ通り。計算通り。
 
窯内で想定外の変化もなく、よって、なんの驚きも感動も落胆もなく、
こんなに計算通りに焼き上がるのも珍しい。初めてと言ってよいかも。
 
驚きがない事が驚き。
 
 
 
でも、これが良いのかも。
 
所詮、安定した仕上がりを求める電気窯ですし 本来こうあるべき。
 
こうならなかった今までの方がどうかしていたのでしょう。
 
 
 
大物作品をご所望されているどこぞかの御方に(どこぞの方なのか、聞かされていないの。)
お気に召していただければ幸いです。。。
 
 
 
Img_1813
 
飯碗も、可愛らしく仕上がりましたよ。
 
こちらは、これからラスターを施し、大人可愛いゴージャスエレガント(!)な飯碗になる予定。
 
 
飯碗とよぶには違和感がある飯碗。
 
ライスボールってものちゃうしな。 ただの碗て形でもないし。
 
 
 
とりあえず、飯椀。
 
 

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2014年6月 3日 (火)

目がしょぼついて来るし

 
Img_1735  
 
んんん~ん・・・・・。。。。。
 
 
コレ↑↓は 時間かかってしまった。
 
 
 
紋様付けだけで 丸二日間かかってしまいました。
 
 
 
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デザインがだんだん細かくなっているのだろか?
 
自分では全く意識していないのですが、少し前の作品と比べると
 
どうやら そういうコトらしい。。。
 
 
 
 
Img_1737
 
しかも、途中で気づいたのですが 色使い、間違っちゃったし。
 
 
 
ひとつの作品に二日もかけてたら ヤバイよなあ・・・
 
 
 
と、
思ってはいますが、
 
やめられない。
 
だんだんズブズブと はまっていく感じ。。。 
 
 
 
 

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2014年5月 9日 (金)

一輪挿し

  
 
Img_1625
 
10㎝角位です。
 
 
上部に穴が開いた箱、、、
 
 
 
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じゃなくって、
 
 
一応、一輪挿しです。
 
 
 
 
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紋様が細かすぎてキモイ、、、 って話しもありますが、
 
大丈夫!  ・・・・・・・のはず。
 
 
 
 
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色味を グッと抑えてありますので、意外とシックに上がるハズです。
 
たぶん。。。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2014年5月 1日 (木)

細かっ

 

Img_1565

もう、、、

 

目がしばしば・・・

 

細かくて細かくて、

だんだん細かくなっているコトに 自分でも気が付いてない、、、っつー。

 

 

凝視しすぎて涙でて来た。。。

 

 

  
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2014年3月24日 (月)

なかったコトにしてください

 

 

Img_1310

ハイ。

素焼きが済んだ五角箱です。

 

一見、何事もなく無事に焼けたように見えますね。

 

ハイ。

見えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ぎゃ~~~~~~ああああああ!

 

とっとっとれたっ!

ポロッと 何かが落ちたと思ったら、ら、ら、、、

 

泥彩部がまるでタイルのようにとれてしまったあああ!!!

 

 

こっこんなコト初めて!

 

こんなに厚盛りに化粧泥して、剥がれたりしませんか?

というご質問は 度々いただきますが、

 

「大丈夫でっす!」

 

と、

鼻の穴膨らませて いつも自信満々に答えておりましたが、

その自信がポキッと折れてしまうような一大事。。。

 

 

原因は、、、

思い当たるふしが無きにしも非ず。

 

いつもの赤7号土を切らしていて、

ま、大丈夫だろう。。。

と、

そこら辺に転がっていた

以前、衝動買いした粘土をテストもせずに使ったんだわ。

& 

泥彩のタイミングがずれて、乾燥ぎみのトコロに

無理矢理施したような気もする。。。

 

 

 

こんなにキレイにとれてしまうなんて、、、

 

でも、本焼きで釉でくっつくから大丈夫!

と、

思いつつも不安・・・

 

 

で、

 

 

Img_1312

思い切って 他の部分もつついてみたら、ら、ら、、、

 

なんとあっさり、キレイサッパリ剥がれてしまいました。

 

我が家の娘曰く、

「これでいいじゃん!この方がいいじゃん!」

 

 

あ、

そ。

 

泥彩の神様から、紋様がうるさすぎると言われたのね。

 

そうね。

アソコの紋様は、なかったコトにすればいいのね。

 

作り手としては、少々ガックリですが、、、グスン。。。

 

 

 

 

 

あんまり調子に乗って、化粧泥していると、

 

今に、私の面(ツラ)の厚盛り化粧も

ポロリと剥がれてしまうかもしれません。。。

 

 

っつー、おあとがよろしいようで・・・

 

 

 

私の出番はこれにて、、、グスン。。。。。

 

 


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   *彩女会陶芸展*

会期: 平成26年4月9日(水)~4月15日(火)

会場: 日本橋三越本店本館6階アートスクエア

 


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2014年3月17日 (月)

大人の宿題

 

Img_1234

 

今回の彩女会の課題は、昨年と同様の12cm小皿、

一人50枚と

名刺を入れられるような大きめの箱と

ジュエリー小物等のための小箱、合わせて一人10個。

 

という宿題が与えられておりました。

 

三越担当者、毎年、試行錯誤、イロイロなお題を提示してくれますわ。

 

 

 

そんな、課題だか、お題だか、宿題なんて出されたって・・・

 

自分の好きにやらせてよっ!

と、

私達のようなプライドばっか高くて世間知らずのお嬢様陶芸人は

(と、思われているでしょう、どうせ。。。)

我が儘勝手なコトを思ったコトもありましたが、

 

三越さんと言ったら、商売のプロですからね、(の、はずだよね?だよね?!!)

 

担当者の提案に素直に乗っかり、はまってみると

 

案外 楽しくなっちゃって、

決められたお題の中での自分なりの表現の可能性やアイデアが

次々と湧き出てきて、

制作の手が止まらなくなります。

 

 

人間、嫌々ながら仕事をしても、発展しません。

素直に受け入れるのは大事だということを学んだね。

 

 

 

だいたい、

提案されなければ

小皿50枚も作らないし、陶箱10個は作りません。

 

 

そんなん、

きっちり担当者の提示する数、作らなくたって、

小学生の宿題じゃないんだから

怒られりゃしないのですが、

(事実、昨年は、小皿49枚だったし。。。)

 

それを守るか否かは、自分の気持ち次第だよね。

 

やり終えた後の達成感とその後の自信に繋がります。

 

 

大人の宿題だね。

 

 

 

 

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雪の結晶、強調し過ぎて

ノルディックなんちゃら的な雑貨っぽくなっちゃったかっ???

 

微妙・・・

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蓋の合わせ目、

↑こういうつもりで作りましたが、、、

 

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ずらしてもカワイイ。。。

 

 

 

 

決められたお題でも、

5人の個性は様々で、産み出されたモノの違いに

 

‟そっちは そうなったんか!”

と、

驚かされ、ちょっぴり悔しい(?!)思いをするのが

また楽しみでもあります。

 

 

 

個展とは違う、グループ展の醍醐味でもあります。

 

 

 

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   *彩女会陶芸展*

会期: 平成26年4月9日(水)~4月15日(火)

会場: 日本橋三越本店本館6階アートスクエア

 

 

 


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2014年3月10日 (月)

カップ&ソーサー

 

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我が家、

只今ごった返しております。

 

 

 

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昼間は、工房が使えないので、

居間に陶芸グッズ類を持ち込んで仕事しております。

 

 

昼間、工房が使えないからといって、

ホケッとしている場合じゃないのでね。

 

で、

夜、ロクロ作業。

 

我ながら、よく働いているなああああ・・・

と、

思います。

 

 

 

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ソーサーです。

 

 

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カップ&ソーサー

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カップは、淡い藤色に白のツタ紋様

ソーサーは、白に淡い藤色のツタ紋様。。。。 に、なるはず。

 

 

私は、

カップとソーサーのセットを作る時、

まずカップを作り、カップの数より2~3枚多くソーサーを作ります。

 

 

皿の方が形を決めるのが難しいですから 

ソーサーの方がボツる可能性が高いため。

 

 

取っ手が付いたりするからカップの方が難しいと思うのは

それはアナタが素人か、高い技術力をお持ちの方。

 

 

取っ手付け等はたしかに面倒ではありますが、

数をこなすと 逆に恰好良い取っ手を付けることで

形が決まりやすくなります。

 

私のようなロクロが下手なモノでも誤魔化しがききます。

 

ところが、

皿はロクロの稚拙さ、形の甘さが、もろ表れてしまいます。

誤魔化しがききません。

 

 

 

ようは、  

成形が上手な失敗の少ない方は

カップとソーサーの数をジャスト同じ数で良いというコトです。

 

 

つまりは、

私のロクロがヘタクソというコトです。。。

 

 

 


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両方の大きさのバランスも難しいですね。

デザインにもよるでしょうが、

皿とカップの体積が同じなのがベストバランスといいますが、、、

 

 

難しい、

難しい、、、

 

 

 

もともと

無器用なので、

人一倍頑張らないと人並みになりません。

 

カップ&ソーサーを作るといつも

自分の無器用さが情けなくなります。。。

 

 

いや、そこのアナタに無器用と言われたかあ~ないですけど。。。

 


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2014年3月 9日 (日)

老眼が進行するワケ

 

陶箱、

まだ しつこく作ってます。

 

 

 

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径9㎝ / 高さ5.5㎝


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アーガイルのアレンジ。

 

  


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さらに、紋様が細かくなり、

老眼も進むのです。。。

  


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箱中。


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蓋裏。

  


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底面。


 

 


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2014年3月 4日 (火)

ラスター皿に煉り切り

 

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昨日の煉り切り、

 

長男は小躍りして喜び、

「全部食べてもいいのお~?!」

 

と、

お茶も飲まずに3個一気に平らげました。。。

 

 

そんなに好きだったのか・・・・・

 

そういやあ、

金沢に旅行に行った時、和菓子作り体験教室で

煉り切り和菓子作りに夢中になっておりました。

 

和菓子男子だな。

 

 

お気に召していただけて良かった。。。。。

 

 

 

で、

煉り切りが乗っかった皿のご紹介です。

 

  


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縁にラスターを輝かせました。

  


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ラスターをムラなく塗り施すには ちょいとしたコツが必要ですが、

だいたい、感覚でつかめました。

 

しかし、厄介な作業ではありますので、

皆さま、陶芸教室でもやってみた~い!とは言わないように。

 

 

 

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サイドには、ハッとするような赤。

  


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赤を程よく入れることによって、引き締まるようで、悪くないと思います。

 

  


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しかし、

課題の小皿と陶箱に夢中になり過ぎて、

他に作品が・・・ ほとんど、、、

 

ない、、、

 

そんなバカなっ!

と、

焦って探してみても、

 

 

ない・・・

 

ないものは、ない。

 


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2014年3月 1日 (土)

藤色に桜色、そして白金!

 

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昨日と同じシリーズの皿です。

 

12㎝小皿。

いつもチョコレートが似合うを売りにしておりますが、

和菓子も良いでしょう!

 

 

季節ものです。

 

 

 

 

  


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ベースの生地に練り込み顔料の紫を2%ほど練り込んでいるので

淡い藤色とかライラックと自分では意識していますが、

 

見る方によっては、

ベビーピンクとか、淡い小豆色と言っていただくコトもあります。

 

 

いずれの呼び名も美しく、

私が一番好きな色です。

 

 

淡い藤色に桜餅の桜色の組み合わせって、

意外と合うモノですねえ。。。

 

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そして、

月はマット白金液を使用しておりますのよ。

 

本物の白金ですわよ。

言われなきゃ、アルミに見えるかも・・・

 

なんとしても、白金を強調せねばならないわよ。

 

 

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高台裏部にも白金がしっとり輝いております。

 

自分、白金のジュエリーは持ってないのに、

作品には惜しげもなく(・・・でもないけど)使用していますのよ。

 

 

女っぷりを上げるには、

自分を白金で飾りたてるより、作品の質を高めるべし! 

 

(たてまえか! ホントは欲しい ダイヤモンド )

 

 


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